人の話が聞けない、理解できないという人のための処方箋

人の話が聞けない、理解できないという人のための処方箋

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人の話を聞けない病気?と思うほど会話が頭に入らないことがよくあります。

筆者は典型的な大人のadhdなので友達や家族との会話ですら頭に入らない。以前プログラムを作る会社で働いていた時に、上司の指示が専門用語だらけだったので、内容を理解するのに苦悩しました。

しかし、3点のポイントを抑えるだけで他人の話を理解するだけでなく、忘れないようになったのです。今回は「他人の話や上司の指示を理解する」簡単な方法を書きます。

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人の話が聞けない原因はADHDが有力説

筆者の場合はADHD(多動性障害・注意欠陥障害)が濃厚。この症状の中で集中に関する症状は以下。とにかく集中力の欠如とストレス耐性が少ない。

  • 仕事や勉強中にソワソワ
  • 貧乏揺すりや体を上下左右にゆらす
  • 会話中に他のことを考えてしまう
  • 期限ギリギリに作業開始、納期が遅れる
  • 頻繁に席を立つ
  • 長い話が苦痛>会話の途中で立ち去る
  • 期限前なのに大事な作業を中断して、他の作業をする>焦る
  • 運転中、標識や目印の見落とし>方向音痴になる
  • 行列に並ぶとイライラが増し失神しそうになる
  • 注文が遅いと白目になり泡を吹きそうになる
  • 異性のくだらない話を聞くと廃人のような表情になる

参考:あなたはアスペルガー症候群なのかADHDなのか。特徴をまとめてみた

筆者もそうなんですが、苦痛な作業や勉強をするときに、集中力が続かないことが多いんですね。30分くらい作業したらイライラし始めてタバコ休憩したり、他人と会話するときは結論を先に言ってもらわないと、会話の途中で「相手が何を話しているか」わからなくなる。人の話が聞けない状態になります。

セミナーや会議の時なんか最悪で、講師の言っていることが頭に入らない。ノートに書いていても手が止まるし、妄想や空想の世界に浸ってしまう。車の運転では目印を見落とすなんてこともしょっちゅう。とにかく集中力が継続しない、まさに注意欠陥です。

電話対応なんか相手の意図を汲み取れなかったり、人の話が聞けないことが多いので、仕事は全てメール対応にしています。

上司の指示を聞くときにやるべきこと

仕事の指示に対して理解できない場合、以下の3点を意識してみましょう。

1.メモを取る
2.理解できない部分をしつこく質問する
3.最後に流れを簡潔にまとめて話す

1のメモに関しては言わずもがなですね。

2の「分からない部分を質問する」は、相手が怒りだそうが、自分が完全に分かるまで質問することが重要です。例えば

◎推奨「飲み込みが悪くて申し訳ありません。今のお話の中で○○の部分が理解出来ませんので、もう一度○○について分かりやすくお話しいただくことは可能ですか。」

✕非推奨「ちょっと、意味がよくわからないです」→火に油

友達「飲み込み悪くてごめん。○○の部分が分からないんだ」

と角が立たないように質問します。相手の機嫌を損ねないために質問をしないのはご法度。後で失敗して「何で、あの時質問しなかったんだ?」と思われるのが一番ダメなパターンです。相手がイライラしだしても「自分が納得するまで」質問します。

3の「最後に流れを簡潔に話す」は一番重要です。自分の理解と相手の話が一致していないと後々仕事の失敗につながるので、自分と相手の内容が完全に一致するまで「要点をまとめ」ます。

◎推奨「今のお話は○○といったことでよろしいでしょうか。」
✕非推奨「つまり○○ということですね!」→嫌味っぽい

もし仕事で失敗したら

まずは謝罪することですが、言い方次第で相手の気持ちも天と地ほど変わります。

とにかく謝るときは
「今、お忙しいですか」
「10分ほど、お時間をいただくことは可能でしょうか。」
「実は、お叱り覚悟で、お話しなければならないことがあります」
「○○の件で✕✕したのですが、△△ということになりました。」
「現在○○を行っております。」
「私の不注意で○○のようなことになりまして○○様に大変ご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ありませんでした。今後はこのような不手際がないよう、細心の注意をはらいます。」

100%努力したけど未達に終わった場合は
「私の力が及びませんでした。」

と謝罪用の言葉を準備しておきます。

記事作成日: 2015年3月14日 / 最終更新日:2016年4月25日

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