努力は必ず報われるけど、努力できない人は名言が好き | スリムキュー - slimqu
頑張って起業して、事業もトントン拍子になってきました。ところで・・・
天国のように皆お金持ちで平穏、皆同じように時間が与えられ、努力する必要もない世界があったなら面白いと思います?
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絶対退屈です。天国は刺激も格差もない退屈な世界、差がないので自分と他人の区別すらない。天国は天使から見ると地獄かもしれません。
0からスタートし、努力によって成功と失敗を感じ、格差を感じ、山や谷を経験するために、この世に生まれてきたのではないですか?だから絶対この世は楽しい!もう、そう思えと。
他人と差がつき、自分が評価されるからこそ、人間は努力するのです。
人間がこの世に生まれた理由は「他人との区別をつけ自分を認識する」ことだと仮定するなら、方法の一つとして「努力」がある。
目次
努力は平等なのか?
人間はだれでも努力できるような仕組みを持っているのでしょうか。ひょっとして、努力は不平等なものなのでしょうか?
努力は遺伝子に関係しているか
努力は才能だという話を聞きませんか?努力が遺伝子プログラムの一つだとすると、努力する時間に差が生まれるのは必然といえます。天才や成功者がいるのは、この努力プログラムの一つなのでは…といった考察がこちら。
すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている
全文表示 | 天才は「生まれ」か「育ち」か 努力も遺伝の影響だとすると... : J-CASTニュース
目的があると努力しやすのか
しかし、天才じゃないからこそ努力によって成功したい。努力の源泉ってなんでしょうか。ひょっとすると「明確な目的」かもしれません。絶対こうなりたいと強く思う気持ち。その理想を細分化したのが目標。一度目標を見なおしてみてはいかがでしょうか。
集中力のないやつは目的がないやつ。努力していても結果の出ないやつは、努力するところを間違えている。
天才には「努力遺伝子」があることが判明 努力できるのも遺伝の影響 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
10年努力すれば馬鹿でもプロフェッショナルに
成功や本物のプロになるには10年間では足りないかもしれませんが、身近なライバルや同僚であれば勝てるかもしれません。こちらの記事によると1万時間(10年間)努力すれば、どういった分野であれプロフェッショナルになれるとのこと。
1万時間練習すれば、どんな分野でもプロフェショナルになれるという(中略)1万時間の練習を積むためには、10年間はかかるだろう。
努力の名言を読んでいるうちは絶対に成功しない
努力の名言を見て満足するくらいなら、少しでも行動するほうが成功へ近づけると思いませんか。努力は吸収するものでなく、結果が努力になる。名言や自己啓発の本は捨ててしまって、とにかく手を動かす。
終わりに
仮に成果がでなくても、死ぬほど頑張り何年も継続すれば、何かしらの成果が出てくるものです。それに気づくことが大切。途中で諦めることは、芽が出る前に土を掘り返して、踏みつけるようなものです。これまでの時間をドブに捨てるようなもの。
きついことや、嫌な仕事も努力も、素晴らしい体験の一つだと思いましょう。
記事作成日: 2014年10月2日 / 最終更新日:2015年2月3日
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