旧ファミコンを完全に分解してクリーニングしてみた

旧ファミコンを完全に分解してクリーニングしてみた

旧ファミコンを完全に分解してクリーニングしてみた

オークションで動作未確認のファミコンを落札したけど壊れていたので、思う存分、分解してファミコン内部の構造を見てみたいと思います。

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※2017/07/10:ファミコンカセットの電池交換方法を書きました。スーファミも対応しています。

旧ファミコンの分解

ヤフオクで動作未確認の千円ちょいでファミコンを落札。汚れが酷くACアダプターとRFスイッチがパチモンで本体は壊れていました。オークションで買う時は最低動作確認済を買うようにしましょう。

ハードオフで買う場合は、どんなに汚れていてもよいので動作確認済のファミコンを買うようにしましょう。ただ、ハードオフは店舗によってファミコンの在庫数と値段が違います。300円くらいのジャンク品が落ちていることもあれば、全部揃っているものが5000円くらいで売られてあることもあります。

旧ファミコンで遊びたい場合は、何回も失敗しながらよいものを見つけるしかなさそうですね。

理解を深めるためにクリーニングを兼ねて分解してみたいと思います。背面のネジを外します。通常のプラスドライバーで外せます。

ニューファミコンを分解する時は通常のドライバーでは外せません、DTC-27という専用ドライバーが必要です。

背面の蓋を外すと緑色の基盤が出てきました。ホコリが溜まっていたら掃除機で吸い取ろうと思ったのですがあまり汚れていないですね。

コントローラーの配線が折り曲がり後方へ出ていますが、経費削減の為だと聞いたことがあります。最近発売されたミニファミコンでもこの仕組が継承されています。

基盤と電源スイッチのネジを外します。

基盤の表側です。8ビットCPUなのでしょうか。

端子部分が汚れているので、消毒用エタノールを染み込ませた綿棒でクリーニングします。黄砂のような黒色の汚れがビッチリ取れました。

漂白剤に浸ける場合、金属が錆びてしまうのでプラスチックと分類します。イジェクトレバーには金属が挟まっているので長めのドライバーで外します。短いドライバーだと奥に届きません。

RFスイッチの修理にF型コネクタとビデオコード、ACアダプターのゴム破れにゴムテープ、イジェクトレバー取り外し用に長めのドライバーを買ってきました。

イジェクトレバーを外そうとしたら、ツメが折れてしまいました。無念。ジャンク品でよかった…。レバーは無理やり外さないほうがよいみたいですね。

コントローラーを外しました。

基盤を取ると汚れています。手垢やカビや黄砂などが付着しているようです。十字キーのゴム部分は劣化により裂けていました。

特にコントローラーⅠの中が一番手垢が溜まっていますね。水を張ったバケツで歯ブラシを使って手垢を落とします。

一箇所ネジ頭がサビで潰れてドライバーで外せなくなっていたので、ゴムをはさみ小さめのドライバーで回して外しました。

ともあれ全て分解完了しました。

意外とパーツが少なく簡単な作りでした。ドライバーを扱えたら誰でも分解可能かと思います。

パーツ
ネジ大 18個
ネジ小 12個
プラスチック 23個
ゴム製品 5個
分解時間 1時間

クリーニング

不要な歯ブラシとスポンジで水洗いした後は乾燥させます。注意点としてはネジ穴に溜まった水は蒸発しにくいので、表と裏を半日置きに裏返して乾燥させましょう。

後は黄ばんだプラスチックを漂白するためのワイドハイターEXとオキシドールを用意します。クリーニングの方法はこちらの記事にまとめました。

ファミコンを分解してクリーニングするのって楽しいですね。ワクワクします。

レトロゲーム関連の分解・清掃手順はこちら。

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記事作成日: 2017年6月23日 / 最終更新日:2017年7月26日

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