日焼けの効果とメリット | スリムキュー - slimqu
以前、日焼けの効果はすさまじい!プログラマー必見の日光浴メリットとデメリットまとめで日焼けの効果を書きました。今回も日焼けの効果で新しく発見したことを書きます。
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目次
日焼けの効果
日焼けとは紫外線を浴びることにより肌の色を黒くしていくことです。
まずは、日焼けの効果をピックアップしてみました。
イメージ
- 男ならば強く、頼りがいがあるように見える
- 女ならばセクシー、健康的に見える
- 水着になっても多少見栄えがする
- 海外では裕福なイメージがある
体質改善
- ビタミンDが増えるので、ADHDの症状を改善する
- ビタミンDが増えるので、アルツハイマーを予防する
- ビタミンDが増えるので、花粉症の緩和
- ビタミンDが増えるので、テストステロンが増える
- テストステロンが増えるので筋肉がつきやすくなる
- セロトニンが増えるので、不安やイライラがおさまる
- セロトニンが増えるので、寝付きがよくなる
- セロトニンが増えるので、若くみえる
- セロトニンが増えるので、体温も上がる
- セロトニンが増えるので、集中力が高まる
- セロトニンが増えるので、依存症を緩和する
- セロトニンが増えるので、過敏症を緩和する
- セロトニンが増えるので、不眠症によい
- ビタミンDが増えるので、強迫性障害によい
- ビタミンDが増えるので、発ガンの抑制
- ビタミンDが増えるので、骨を丈夫にする
- ビタミンDが増えるので、ドーパミンも増える
- 免疫力向上、糖尿病予防、筋肉の強度を高める
- セロトニンが増えうつ病予防になる
- 脳が覚醒される
- 血圧がさがる
いかがでしょうか?外見だけが変化するのではなく、心身ともに健康体になるのです。日焼けの恩恵は計り知れません。
日焼けの回数は週2回以上、1回30分
では、どれくらいの頻度で日焼けするとよいのでしょうか。
週に2回、1回5分から30分(時刻や季節などにより異なる)、日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴をすると、十分な量のビタミンDが体内で作られるといわれています。https://www.life-rhythm.net/why-tanning/
日焼けの回数は週に2回以上だと書かれていましたが、私は天気のよい日は夏だろうが冬だろうが、1日40分ほど日光浴をします。
東京都内で夏に直射日光を30分浴びると、700~800IUのビタミンDが体内につくられるといわれています(肌の露出度10%)。
ビタミンD|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー.jp"
夏で30分くらいなので、冬だと1時間以上焼いてもよさそうです。
紫外線量
何月くらいに日焼けするのがベストなのか?冬でも焼けるのか?
気象庁のUVインデックス(観測地点はつくば)によると4月~9月の紫外線量が多く、11月~3月までが少ないようです。
つくば | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 1.8 | 2.5 | 3.6 | 4.8 | 6.3 | 5.9 | 7.1 | 6.9 | 5.1 | 3.7 | 2.2 | 1.7 |
2016 | 1.8 | 2.6 | 3.6 | 5 | 6 | 5.8 | 6.5 | 7.5 | 5.4 | 3.5 | 2.3 | 1.8 |
2015 | 1.8 | 2.3 | 3.5 | 4.5 | 6.6 | 6.1 | 7.2 | 6.5 | 4.7 | 3.8 | 2.1 | 1.7 |
2014 | 1.9 | 2.5 | 3.6 | 4.8 | 6.3 | 5.8 | 7.6 | 6.7 | 5.1 | 3.7 | 2.1 | 1.5 |
参考:気象庁| 日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表
ただ、真冬でも長時間太陽の下にいると日焼けするので、あまり神経質にならず、気が向いた時に日焼けするとよいでしょう。
記事作成日: 2017年11月6日 / 最終更新日:2018年11月17日
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