育毛剤いらず!あることを毎日試したら、髪の毛が濃くなった話 | スリムキュー - slimqu
バイタリティをつける為に、亜鉛を毎日摂取して3ヶ月が経ちましたが、なんと猫毛だった髪の毛が剛毛になってきました。要因は他にも色々ありますが後述します。
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なんだか最近髪にハリが出て、セットしやすいなぁと思って髪の毛を触っていたら「ゴワっ」とした感触。あれ、これ今までと違うぞと。
思い当たるふしがある。そう亜鉛を毎日摂取していたのです。今回は育毛剤が要らない方法をメモしておきます。
目次
抜け毛が減った
シャワールームの排水口から髪の毛を取るのですが、抜け毛が減っていたので落ちている髪を捨てる回数が減りました。たったの3ヶ月でこうも変わるとは。以下、育毛のために行ったことをまとめます。
亜鉛で薄毛・猫毛から剛毛になった
髪の毛の伸びが早くなったのもひとえに亜鉛の効果だと考えられます。1ヶ月で数センチ以上伸びていたので美容師さんもびっくりしていました。
薄毛や猫毛だと本当に髪のセットに苦労するし、髪の乾きも遅くなります。美容室でセットしてもらっても思い通りの髪型にならないなんてことはしょっちゅうです。
しかし、亜鉛を摂取した数ヶ月で、30年以上髪質が変わらず猫毛でセットが困難だったのに、ハリが出たお陰で髪の乾きもよく、整髪料なしで髪型がビシッときまりるように。昔から亜鉛を摂取していればよかったと後悔。亜鉛の吸収を良くするためにビタミン系のサプリも同時に摂取します。
ひげは濃くなるか
今のところ変化はありません。レセプターや遺伝も関係しているのかもしれませんが、ミクロゲンパスタなどの薬品は効果なしでした。
禁酒で育毛
亜鉛以外の要因があるかもしれない。そういえばここ最近アルコールを断っていました。数ヶ月なので髪質が変化した時期と一致します。
アセトアルデヒドが血液を通して体内に循環してしまいます。これが脱毛の原因として注目を集めているジヒドロテストステロン(DHT)を増加させてしまうのです。
高タンパク質の食事
筋トレのために低炭水化物で高タンパク質の食事にしていました。しかしタンパク質は体の細胞を形成しているので毛髪にも関係していると思われます。タンパク質が多めの食事にすることで細胞の形成を促進し毛髪の改善につながったものだと考えられます。
髪の洗い方
爪を立てずに洗うのが基本ですが、丁寧に洗わず、少々ガサツに洗うのが育毛のコツです。しかし、洗い残しは抜け毛の原因になるのでシャンプーの量を少なめにしてすすぎは時間をかけます。ゆくゆくはお湯だけで洗えるようになりたいと思います。
髪の毛を早く伸ばす方法をリストアップしてみた
育毛と髪を伸ばす方法をまとめると以下のような感じです。つまり健康的な生活を送れということになりますね。筆者はこれ以外の方法を試していません…
- 亜鉛とビタミンを摂る
- 高タンパク質の食事にする
- 禁酒する
- 髪は少々ガサツに洗うがすすぎは丁寧に
- 睡眠をとる
以上、薄毛を治し髪の毛を濃くする方法まとめでした。
記事作成日: 2014年9月17日 / 最終更新日:2015年2月3日
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