異世界のような東京の街並みが話題 | スリムキュー - slimqu
ブレードランナーようになった東京の街並みがTwitterで話題になっている。画像には、まるで異世界のような幻想的な東京のネオン街が写っている。
スポンサード リンク
目次
異世界のような東京
異世界に迷い込んだかのような街並み。
東京の街並みの色調を変えた写真が異世界っぽくてカッコいい! pic.twitter.com/nfklYumWgB
— スケバイ (@shiba__kun) 2016年5月23日
近未来的でありながら退廃的な雰囲気が出ている。酒場や食事処・遊技場などが立ち並ぶ夜の都会。色調が変わるだけで、とたんに怪しい雰囲気になる。
まるでSF映画「ブレードランナー」のようである。
2019年、地球環境の悪化により人類の大半は宇宙に移住し、地球に残った人々は人口過密の高層ビル群が立ち並ぶ都市部での生活を強いられていた。宇宙開拓の前線では遺伝子工学により開発された「レプリカント」と呼ばれる人造人間が、奴隷として過酷な作業に従事していた。 ブレードランナー - Wikipedia
実はこちらはグラフィックデザイナーの Liam Wongさんの写真とのこと。
写真を異世界のような雰囲気に加工する方法
しかしこの色合をどうやって出しているのか気になるところだ。Photoshopで写真に幻想的な加工を施す方法を発見。
もう一つあった。背景を作成後テクスチャを追加しながら様々なエフェクトや変形を行う。
うーん、とても面倒そうだ。Liam Wongさんの写真のような雰囲気を作り出すのは難しいだろう。
異世界に行く方法
ツイッターのコメントによると、
- 何かちょっとジブリっぽい
- 千と千尋の神隠しとかっぽい
- 怪しい中華街みたい
といった感想があった。この写真を見た人たちは、異世界に迷い込んでしまったように感じているようだ。なんだか台湾の九分に通じる雰囲気。
ちなみに台湾の九分というところは人気の観光スポットで、千と千尋の神隠しで出てくるような雰囲気がありノスタルジックな気分になれる。
台湾 九分
千と千尋の神隠し、湯婆婆湯屋のモデルという噂の建物。
実際には茶屋です。
モデルかどうかは別として、古い街並みに吊り下げられた赤い提灯がとてもいい雰囲気です。
お土産やさんのキーホルダーの千とハクの目がちょっと怖い。 pic.twitter.com/8BAu7VUEIi— KAZU ☻ (@federal_mr) 2016年4月7日
紫夜空に朱色の提灯と入り乱れた屋台。我々日本人が見ても東洋は神秘的である。もう一つは国内の渋温泉金具屋。
【長野県】渋温泉金具屋。
映画「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつになったといわれている200年以上の歴史がある老舗の旅館。 pic.twitter.com/Zb4T87OjWS— 行かずにはいられない世界の絶景! (@ittemiyou_) 2016年5月15日
九つの外湯、信州の温泉街で100%源泉掛け流し。こちらもノスタルジックだ。
もし異世界に行きたくなったら、ブレードランナーを見るか九分に行ってみてはいかがだろうか。
記事作成日: 2016年5月25日 / 最終更新日:2018年11月17日
※NAVERまとめ他、あらゆるサイトへの転載を禁止しております。当サイトのオリジナル画像と文章に関する二次使用は有償です。無断使用は発見次第、発信者情報開示請求(書き込み者の特定)を行い、損害賠償請求(著作権法114条・民法709条の不法行為)、差止請求(著作権法112条)、不当利得返還請求(民法703条、704条)を行います。
スポンサード リンク