尾てい骨が痛い時に試してみたいこと | スリムキュー - slimqu
尾てい骨が痛いと仕事にならないし集中力も低下する、そんな人に明朗。「尾てい骨の痛さを治す方法」がTwitterで話題になっている。
コメントによると、インナーマッスルが落ちているそうなので、尾てい骨が痛いと感じる時は、腹筋に力を入れてキープするとよいとのこと。
他には背中にクッションをしくとよいとも書いてある。
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画像には、尾てい骨が痛くて辛そうな人の姿が写っている。
フォロワーさんで「尾てい骨が痛い」と呟いている方を見かけたので、
以前 整体師の先生に教わった尾骶骨の痛みの直し方。
インナーマッスルが落ちているそうなので、時々、腹筋に力を入れてキープするとよいそうです。(顔は力まなくて良いです) pic.twitter.com/ooorQqaz8l— いぬひろ Inuhiro (@inuhiro85) 2016, 2月 17
そもそもインナーマッスルとはなんだろうか。そのまま直訳するとinnerは「内輪・中枢」という意味。つまり隠れている筋肉なので外側からは見えないということになる。漠然としていたので調べてみた。
身体の深部にある比較的小さな筋肉。関節を保護し安定させる役割を担う。大腰筋・腸骨筋など。深層筋。インナーマッスル(インナーマッスル)とは - コトバンク
なるほど、体の中に存在する筋肉。姿勢や関節の動きに働きかける働きをし、外側の大きな筋肉を補助するかのような動作を行うことができる、日常生活に役立つ筋肉なのだ。
インナーマッスルは分かった。次に「尾てい骨」だが、尾てい骨は元々「しっぽ」だったと言われている。この尾てい骨が痛くなる原因として考えられるのは、悪い姿勢や筋肉の異常だ。ではどうすれば尾てい骨の痛みを軽減できるのか。
椅子の奥深く腰を掛け背筋を伸ばして、なるべく腰や骨盤を起こしたような体勢でいると尾骨が椅子に当たりにくくなります。尾骨痛(尾てい骨痛)も腰痛の一種
つまり姿勢を正しくしたり、筋肉を伸ばしたりするとよいのだ。インナーマッスルを鍛えて尾てい骨を上げる方法を解説してある動画はこちら。
右足を後ろにねじって浮かし、お腹が浮き上がるように後方でクロスする。お腹を持ち上げるつもりで胴体の力で右足を持ち上げるとのことだ。
もし尾てい骨が痛いと感じた時は、この方法を試してみてはいかがだろうか。
記事作成日: 2016年2月18日 / 最終更新日:2018年11月17日
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