体重減少!禁酒によるダイエットと効果が凄い | スリムキュー - slimqu
冷蔵庫にビール、棚にはウイスキーと焼酎があるのに禁酒成功。禁酒して1ヶ月が経過しましたが、体重が減り、想定外のダイエット効果を得られました。今回は禁酒によるダイエット、代替品、効果などをメモしておきます。
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目次
酒の代替品
夕飯時に酒を飲むのが習慣となっていたので、まずは酒に替わる代替品を用意しました。それはレモン入り炭酸水です。カロリーは0に近く、クエン酸も摂れるので疲れに効くし、炭酸の刺激とレモンの酸味で擬似的なチューハイになります。コツは夕飯前にある程度飲んでおくことです。
禁酒によるダイエット効果
禁酒して1か月後、食事制限をしてないのにも関わらず体重が2.8kgも減少していました。アルコールは食欲増進の効果があるので、相対的に摂取カロリーが減ったのでしょう。
炭水化物を摂取する
ご飯を食べるとお酒の量が減りませんか?炭水化物を摂取することでお腹が膨れ、水分も補給できるので、結果「喉が渇いたので、飲み物を飲みたい」という欲求自体を減らすことが可能です。
これにより、食事中に飲み物の量を減らせるので、多くの消化液で食べ物を分解させることができます。結果、栄養の吸収率が上昇します。
むくみ改善の効果
酒を飲んでいたときは、濃い味のおかずやスナック菓子を食べがちになってました。そのせいで塩分と水分を必要以上にとることになり、翌朝、顔がむくんでいたのです。しかし、酒を飲まないと食事中の水分摂取量が減り、おかずも薄味になっていました。このおかげでむくみがなくなったと実感しました。
ブログ更新頻度があがる
ブログの更新スピードが格段に早くなった。このブログの他にいくつか掛け持ちで記事を書いておりますが、今まで2週間に1記事書ければ良い方だったのが、禁酒して2週間後、なんとそれから毎日3記事程度更新できるようになったのです。
この理由として、一つはアルコールを断ったことで男性ホルモンの低下を抑止でき、その結果やる気(男性)ホルモンの一つであるテストステロン値を下げずにすんだのではないかと思います。
睡眠の質が上昇する
酒を飲んでいたときは、2、3時間で目が覚めていましたが、禁酒後朝までぐっすり寝れるようになりました。集中力が上がり仕事の質も良くなったように感じます。
筋トレの継続
禁酒することで、体の倦怠感が少なくなり筋トレする意欲も損なわれず、何ヶ月も筋トレを継続することが出来ています。酒は男性ホルモンに悪影響を及ぼすので、筋肉もつきにくくなるのではないかと思います。
まとめ
酒はドーパミンが分泌されるので、依存性が出て、習慣化されやすいです。少量の飲酒は体に良いという統計もありますが、基本的にアルコールは毒性があります。人間は解毒作用を持っていますが、わざわざ毒を摂取する必要性はありません。
意外にも酒を飲みたくなるのは、夕飯前だけ。1日で一番お腹がすいている時、のどが渇いているときが強烈に欲しくなります。逆を言えば、夕飯前に水分を摂り、先にご飯とおかずを食べ満腹にしてしまえば酒を飲みたいという欲求を減らすことができます。お腹いっぱいの状態でお酒を飲みたいと思う人は少ないはずです。
記事作成日: 2014年8月23日 / 最終更新日:2019年9月24日
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