一人暮らしで必要なものが分かる!引っ越しオタクが教えるハウツー | スリムキュー - slimqu

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一人暮らしを続けて20年が経過しましたが、何度も引っ越ししていると必要なものと不要なものが分かってきます。

旅行の達人が「旅行をする時は極力何も持たないようにする」と言っていましたが、一人暮らしマスターの筆者が注意していることも「部屋の物を増やさないこと」です。

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なぜなら物を置くより、捨てることのほうが数倍大変だからです。おまけに捨てるもの費用がかかります。今回は一人暮らしをする上で必要なことをメモしておきます。

目次

一人暮らしが怖い理由

なぜ一人暮らしが怖いのでしょうか。考えられる理由をピックアップしてみました。

  • 孤独になる
  • トラブルが起きた時に不安
  • セキュリティに問題があるかもしれない
  • 幽霊が怖い
  • 泥棒・空き巣が怖い
  • 騒音が怖い
  • 病気で倒れた時に誰もいないと怖い

一人暮らしで必要なもの

確実に必要なものをリストアップしました。どう考えても外せないものです。以下は例ですが、もし必須用品のイメージが沸かないようであれば、例えば「1週間後に夜逃げする」という感覚を持っておくと、不要なものは買わないはずです。つまり「いつでも引っ越しできる」という部屋の状態をキープすれば、おのずと一人暮らしで必要なものが分かるし、不要なものは買わないのです。こういった心の準備をすることで一人暮らしが怖いと思う気持ちを軽減できます。

・冷蔵庫:コストを考え冷凍食品や野菜・肉の保存に必要
・インターネット回線・PC:就活・物件探し・情報収集に必須
・布団・毛布・敷布団・掛け布団
・掃除機・掃除用具
・洗濯機・洗剤・歯ブラシ・タオル・ドライヤー
・部屋の照明
・服・靴・下着・カバン
・ティファール:お湯を沸かす

一人暮らしで不要なもの

一人暮らしで必要でないものをピックアップしました。時計・電話・目覚ましはスマホを代替品にします。

・テレビ
・固定電話
・本棚:引っ越しの時に大変
・食器は少なく、ワンプレートで済ます

オシャレな部屋のレイアウトは?

一人暮らしの長い筆者が信念として持っていることがあります。結論から言うと「配色を3色までにおさえる」ことがカッコイイレイアウトを作る秘訣。まずは部屋の配色を揃えます。色がバラバラだと生活感が出てしまって、ダサい部屋になります。理想は2色ですが難しいようであれば3色までとします。

例えば机や椅子を用意する場合、IKEAでパイン素材を選びベージュで統一。食器棚や掃除機など生活臭が漂うものはベージュ色の布で隠します。安さならニトリ、少しオシャレならIKEA、無印は高くて普通。

部屋に置くものは少なく

部屋に色々置いてしまうと雑多感が出てしまって見苦しく、また掃除もやりにくいので不衛生になります。物を置かないことで掃除を行いやすくなり、ほこりや虫も排除しやすくなります。

まちがっても、ぬいぐるみやブランド物の紙袋を飾ったり、意味なくロウソクを置いたり、カレンダーを置いたりしないでください。壁にハガキやボードをかけるのは本当にダサいです。シンプルで少ないことが一番オシャレへの近道です。

一人暮らしで快適にオシャレな部屋にするコツは、物を少なく配色を3色に抑え、生活感を無くすことです。

記事作成日: 2015年2月18日 / 最終更新日:2016年4月25日

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