好きなことを仕事にすると、人生が激変する理由 | スリムキュー - slimqu

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Web制作という仕事について4年経過して起業しました。営業や販売が苦痛だった自分にとっては、Web制作という仕事は遊びのようでありとても楽しく感じる仕事だから、一日中でも出来ます。

土日を潰してまでやっちゃえます。

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目次

好きなことを仕事に選ぶと

レイアウトを組んだりコーディングをしたり、管理マニュアルを作ったり、まるでゲームのような感覚で仕事が出来るのは非常に恵まれているといえます。

好きなことなので「あれができないか、これもできないか」と色々試行錯誤する。「もっと使いやすくできないか」とサービスを突き詰めていくことが出来る。

空白の時間

納品が終わると、保守などの仕事を行うわけですが、それ以外の時間は仕事に関係するスキルアップや収益源作りなど、関連性のあることを中心に仕事を行います。独立すると、仕事の内容を自分で選び作り出すことができます。

お叱りを受けたときにどう思うか

クライアントから指摘や要望を受けたときに「なるほど、こういった仕様を望んでいたのか。やった勉強になった!」と感じます。お金を頂いているのに、さらに無料で「問題点や改善点」を教えてくれんですから、これほど嬉しいことはない。

お金をかけてアンケートやモニターにテストしてもらって、問題点や課題を発見することもあろうかと思いますが、お客さんが教えてくれるのは本当に儲けものなんです。

好きな仕事は必ず得する

好きなことに関してはどんな些細な発見でも「得した!」と思うんですよね。仕事が好きでないと「もっとお客さんの喜ぶ姿を見たい、勉強したい」と考えることが出来ません。

もし、嫌な仕事を続けていたら屍のような人生を送っていたのかもしれないと思うとゾッとします。好きなことを仕事に選ぶだけで、仕事だけでなく人生そのものが激変するのです。

記事作成日: 2015年2月7日 / 最終更新日:2016年4月25日

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