痩せたい人必見、ダイエットするなら筋トレとあるものが必要 | スリムキュー - slimqu

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効率的に脂肪を燃焼させるには、食事制限だけじゃなくて、筋肉も必要です。ということでダイエットのために筋トレを開始して、10日で68kgから63kgになった筆者の経験を備忘録として記載しておきます。

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目次

食事

筋肉を効率的につけて、脂肪を燃焼させたかったので普段の食事から見直しました。筋肉をつけるためには炭水化物、タンパク質、ビタミンが必要です。

タンパク質

トレーニングしたあとは1回の食事で40gほどタンパク質が必要になります。三大栄養素のひとつであるタンパク質を多く含む食べ物は牛肉、豚肉、鶏肉、ロースハム、魚、乳製品、豆類、卵です。ダイエットを兼ねた筋トレなので脂質の少ない鶏ささ身、鶏むね肉(皮なし)、鶏もも肉(皮なし)、鶏むね肉、カツオ、マグロサバ、納豆、ネギ中心にします。

炭水化物

炭水化物も必要ですが、摂り過ぎると脂肪になってしまうので、お茶碗8分くらいにしたり、おじやにしたりと摂取量を減らします。最初は物足りないのですが、ゆっくり噛むことで満腹感を得ることができます。また、おじやだと実際の量よりも多く見えるのと、満腹感もあるのでダイエットには最適だと思っています。

アルコール

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そしてダイエットで最も気をつけなければならないのが「お酒」です。10日前後で5kgも落とすとなると、激しい運動だけでは絶対不可能です。炭水化物を抜く方法もありますが、鬱状態になるのでおすすめしません。しかしアルコール摂取しないだけで効率的に痩せることは可能です。

筆者も、短期間で痩せたのは筋トレよりも、実は「禁酒」の影響が大きかったと実感しています。なぜなら筋トレ期間中にビールやお酒を飲んでいたときは一向に痩せなかったからです。

それがお酒を断ったとたんに、体重減少。これは禁酒のメリットが大きいと言わざるを得ません。ダイエットするなら、筋肉をつけ、美しい体にするのならまず「禁酒」ということです。

アルコールは、カロリーや食欲増加の他にダイエットにおいて危険な要因となります。なぜならお酒は「テストステロン」を減少させてしまうからです。テストステロンが減少すると、がん、糖尿病、高血圧、筋力低下、うつ、不眠、疲労感など数えきれないほど体に悪影響が出ます。

不眠、肥満、うつ、不安感がある人はお酒を断つだけでも随分と症状が改善されると思います。加えて筋トレや有酸素運動もすれば、ネガティブで臆病な性格も変えられる可能性があります。

もちろんテストステロンが低いと筋肉も発達しにくくなります。筋肉が発達しないと痩せるスピードも遅くなります。また睡眠不足でも低下してしまうので注意が必要です。

テストステロンを増やす方法は筋トレ以外では、ランニングやスイミングなどの有酸素運動、食事の改善、睡眠など一般的に「体によい」とされていることを行えばよいのです。小学生のときのようなライフスタイルを少し取り入れてみるような感じですね。

記事作成日: 2014年3月11日 / 最終更新日:2015年2月3日

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