食物アレルギー症候群?花粉症の人が食べると危険な野菜と果物が話題

食物アレルギー症候群?花粉症の人が食べると危険な野菜と果物が話題

romanov / Pixabay

この時期に花粉症の人が食べると危険な野菜と果物がTwitterで話題になっている。

口に入れた後、イガイガしたり喉の痒みやしびれがある場合は、直ちに食べるのを辞め病院で見てもらおう。

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画像には、花粉・食物アレルギー症候群の表が写っている。

花粉症の人は果物アレルギーを起こしやすいと聞いたことがある。なぜなら、花粉に含まれるタンパク質と以下の表にある果物などのタンパク質が似ているからだそうだ。

花粉症 食物
スギ・ヒノキ トマト
ハンノキ リンゴ・さくらんぼ・桃・アーモンド・人参・じゃがいも・大豆・ピーナツ・キウイ
イネ科 メロン・スイカ・トマト・ジャガイモ・キウイ・オレンジ・ピーナツ
ブタクサ メロン・スイカ・バナナ・ズッキーニ・きゅうり
よもぎ セロリ・人参・マンゴー

なるほど、こうやってみると、メロンやスイカなどの「ウリ科」やトマトなどの「ナス科」などが危険なようである。

口腔アレルギー症候群では、特定の果物(野菜)を口に入れると、花粉を吸い込んだ時と同じように、のどの奥、唇、舌の痒みや痛みを覚えます。さらに吐き気や下痢などの消化器症状を起こします。(中略)喘息発作を起して、救急車を呼ぶ事態になることもあります。花粉症と果物アレルギーの関係! [アレルギー] All About

これは恐ろしい。花粉症の10人に一人が「口腔アレルギー症候群(こうくうアレルギーしょうこうぐん)」という病気である可能性があるという。症状は野菜やフルーツを摂取した10分後くらいに、しびれや蕁麻疹・むくみなどを発症することがある。

これらのアレルギーは幼少期に発症することが多く、まれにアナフィラキシーショックを引き起こすこともある。アナフィラキシーショックは嘔吐や呼吸困難などを引き起こすこともあるので気をつけて欲しい。

現代人はアトピーや食物アレルギーが多いと聞く。欧米の食事が増え腸内環境が変化し、動物性蛋白質の摂取も増えたのも理由の1つだ。

対処法としては、「食べない」のが一番だ。どうしても食べたい時は、アレルゲンは熱や消化酵素に弱いので、熱加工するなどの処理を行う等の方法がある。詳しくは近隣のお医者さんに相談してみよう。

記事作成日: 2016年3月11日 / 最終更新日:2016年4月23日

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