願い事が叶う方法が分かった!非常識な成功法則を読んで | スリムキュー - slimqu

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紙1枚と、数分の時間だけで願いが叶うとしたら、あなたはどうしますか?

・・・と胡散臭い書き出しをしましたが、どうして、いつまでたっても願い事が叶わないのだろうか。そう思う人は多いはずです。筆者もそうでしたが、非常識な成功法則という本を読んで願いが叶い出しました。誰でも簡単に実行可能な「願い事が叶う方法」を記載しておきます。

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私はザシークレットでお金が湧いた!引き寄せの法則で富を生み出す方法で書いた「引き寄せの法則」を使って社長になり、営業なしで収入を得れています。しかし引き寄せの法則は効果があったものの、叶うまでのスピードが遅い。もっと他に願い事が叶う方法はないのだろうかと模索していたところ、非常識な成功法則という本に出会いました。

この書籍は、非常に明快な文章とフランクな言葉使いで書かれているので、スイスイ読めます。筆者は3時間ほどで読み終えました。

目次

やりたくないことを紙に書き出す

良い目標を設定するには、自分が本当にやりたいことを見出すことだ。紙に「やりたくないこと」を書き出して明確にすると「やりたいこと」が分かる。

やりたくないことを書き出すことで、本当に自分が求めていることがわかると。願い事が叶う方法を試して願いが実現しても不幸にならないためのおまじないみたいなものかなと思ったのですが、いざ書き出してみると、びっくりするくらいに嫌な仕事や作業がありますね。

筆者の場合だと、以下のような「やりたくないこと」がありました。

  • 営業
  • 電話
  • 客とのコニュニケーション
  • 下請け
  • ブログを書く
  • 下請け
  • 他人に媚びを売る
  • 謝罪すること
  • アフターサービス
  • 失礼な人間とのやりとり
  • 相手に気を使うこと
  • 他人に使われる、利用されること
  • クレーム対応、販売
  • 見栄っ張りの馬鹿と話す

結構ありますね。自分でやりたくないことが多い。だから筆者は社長になったのかな。いずれにしても、このように、やりたくないことを明確にすることで、本当のやりたいこと、つまり願い事が叶う方法がわかるらしいのです。

目標を紙に書き、クリアファイルに入れ持ち歩く

目標が明確になったら、紙に書き出してクリアファイルに入れ、寝起きと寝る前に見る。そこまでやれば、脳の構造上、結果が出ない方がおかしい。

脳は、目的(質問や悩み)が明確になると、情報を探しだすという能力を持っているらしいです。つまり、紙に書き出すことによって、脳に明確な命令を出すことができると。正確に、本当に求めていることを書く。

松井助教は、神経のつなぎ目の中継地点では、情報をフィルターしていく賢い仕組みがあることを突き止めました。 参考:目から入ってくる溢れるような視覚情報を くっきりさせて脳に伝える仕組みの一端を解明/自然科学研究機構 生理学研究所

という研究結果もあるみたいです。そういえば、願い事を紙に書いたり、メモ帳に書きだしたりすることはあっても、毎日見返すことはなかったなぁ。クリアファイルに入れて起きた時と、寝る前に見ることにします。


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セルフイメージを変える

自分を変えるための方法として、自分専用の肩書を作った。そうすると自分の欠点を乗り越えられる、なりたい自分になれる。

避けては通れないことがあった場合に、自分を変えるためにこの方法を試すとよいかもしれません。

  • ブログを書くのが嫌→俺は「ブログライティングマスター」だ!
  • 営業が嫌→私は「スーパーセールスレディー」だ!

みたいな感じらしいです。

センスの磨き方

センスは情報量に比例する。大量の情報を吸収すればセンスを磨ける。

人や本によって情報を吸収するとよいです。小説なんかより、専門書などがよいですね。

ここまでをまとめると、以下の順序になります。

  1. やりたくないことを明確にする
  2. やりたいことを紙に書く
  3. 寝る前と、起きた時に紙を見る

この書籍を読んで、思ったこと。それは「願い事が叶う方法とは決してオカルトではなく、目標達成の最短手段を発見する脳の処理能力を活かす方法である」といえそうですね。

記事作成日: 2016年1月6日 / 最終更新日:2018年11月17日

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