フルーツダイエットがとんでもなく痩せるので驚いた話 | スリムキュー - slimqu

朝食にフルーツを食べるフルーツダイエットを試してみました。結論から言うと夕飯時に食べるより痩せる。

実際に筆者は朝食に様々なフルーツを取り入れて食べてみた結果、１ヶ月で数キロ痩せました。

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スリムキューでは様々なダイエット効果を検証するために、１ヶ月ほどのスパンを置いて試していますが、今のところ「苦痛を感じずにダイエットできた」のはこれかも。

今回は様々なフルーツダイエットの効果と検証結果を書いていこうと思います。

バナナダイエットで１ヶ月で2.7kg減少

りんごやグレープフルーツ、マンゴーやみかんなど色々試したのですが「バナナ」が一番腹持ちがよく痩せました。また酸味よりも甘みがある方が満足感が得られる。ということでダイエット効果も高く、腹持ちも良かったレシピをご紹介します。

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昔バナナダイエットが話題になったことを思い出し、早速バナナを定期的にスーパーで買い込んで皮をむきラップに包んで冷凍庫に保存。朝食の時に軽くレンジで解凍するかそのままヨーグルトと混ぜて食べます。おすすめの食べ方はクルミかシリアルをかけてユックリと味わいながら食べます。

生クルミは大量にパッケージになっているものを冷蔵庫に保存しておきます。くるみを入れるのはシャキッとした食感で変化をつけるため、またオメガ３脂肪酸など栄養の宝庫なので積極的に摂っておきたいからです。

時間が無かったり、飽きてきたらミキサーでバナナシェイクを作ります。こちらは我が家秘伝のバナナシェイクレシピです。おそらく喫茶店で出せるレベル・・・までは言いませんが美味しいですよ。

※出来上がったらはちみつ代わりにチョコレートソースをのせてもOK

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で、もう一つおすすめなのがキウイスムージーです。キウイはビタミンＣがとんでもなく多い上に食物繊維が盛りだくさんです。便通も良くなりダイエット食品としては優秀です。

※バナナと似たようなレシピで作ることが出来るのでお手軽ですね。サッパリして美味しい！

糖分は好みに応じて入れますが、少なめのほうがダイエット効果は高まります。ミントは覚醒作用もあるので朝食にピッタリですし、シェイクの上にのせるだけで見た目も良くなります。フルーツダイエットのコツは「いかに飽きないか」なので、飽きないように工夫してレシピを変えていきます。

このフルーツダイエットの方法は朝食か昼食時に取り入れるだけなので簡単。ご飯やパンを食べた後の炭水化物やタンパク質の過剰摂取による睡魔もなくなるので仕事も捗ります。

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フルーツは栄養の宝庫なので体が「余分に栄養を蓄えなくても大丈夫」だと錯覚するのではないかと思います。また果糖は炭水化物などの糖分に比べて栄養分が豊富で食物繊維も豊富。食物繊維はブドウ糖の摂取を緩やかにするだけでなく、脂肪の蓄積を防いでくれます。

だからと言って大量に果糖を摂取することはおすすめしません。糖分は糖分なので過剰に食べると太ります。フルーツの摂取量も適量が一番だということです。

お手軽・・・これに尽きると思います。上でレシピをご紹介しましたが、いざとなれば皮をむくだけで食べることが出来るし、保存も机の上か冷凍庫でいい。甘党の人でも果糖が摂取出来るので「満足感」を得ることが出来ると。

ただ、フルーツダイエットは変化に乏しい食生活になりがちなので飽きやすいです。毎日食べれるように、ヨーグルトやシリアル、チョコソースなどを使って「飽きない工夫」をすることが必要だと思います。

記事作成日: 2014年11月6日 / 最終更新日：2016年4月25日

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