前向きになれた！プラス思考やポジティブ思考になる方法 | スリムキュー - slimqu

批判や陰口を言われたり、重大な失敗をしたり、気分が落ち込んだときに「もっとプラス思考だったらなぁ」と思ったことはありませんか？実はプラス思考になるにはちょっとしたコツがあり、誰でもなれるんです。

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筆者は極度のプラス思考だと言われています。しかし、プラス思考になったのは学生のとき。それから批判にもめげず、失敗にも負けず、過度な残業にも負けず、とうとう独立して理想の環境を手に入れることが出来ました。

今回はマイナス思考は卒業して、不幸の神様が呆れるくらい前向きになるための情報をまとめました。

批判をやめる

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他人を批判する癖がある人はマイナス思考になりやすい。何故なら、自分が行動に移すときに「ひょっとしたら他人から批判されるのではないか」と、今まで自分がやっていた批判が、自分に向けられたらとネガティブに考えてしまうんですね。

ちなみに脳は自分と他人を区別できないので、他人への批判＝自分への批判と捉えてしまうそうです。例えば他人に馬鹿と言えば、脳は自分に言ったものだと勘違いするんです。批判や悪口を恐れだす原因は自分で作り出しているということです。

感情を操っている「古い脳」では主語が理解できないので、新しい脳から送られてくる情報を主語抜きで理解します。

【えっ!!!】人の悪口を言うと、自分自身が傷つく理由。【脳科学】 | BuzzNews(バズニュース)

マイナス思考の人は、批判や悪口を止めてみる

没頭する

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暇だと嫌なこと考えませんか？また、没頭するものが無いと、嫌な思い出を回想したり、まだ起こってもないトラブルを想像してしまいます。脳に余計なことを考える余地を与えてはいけません。没頭できる趣味を見つけることで、その時間だけはマイナス思考を薄くすることができます。

そのうちに、没頭できることを考える時間が増え、ネガティブなことを想像する時間が減っていくのです。

置き換え法

単純にマイナス言葉をプラス言葉に置き換えるだけ。

・大勢の前で緊張した→大勢の前で話すことができた
・怒られた→人間ってこうすると怒るんだな。勉強になった
・批判された→相手にしてくれた。無視はされてないな
・悪口言われた→存在を認めさせた私って凄い！
・陰口言われた→私って存在感抜群！空気じゃなかった
・事故った→話のネタが出来た！

無理矢理感が否めないけど、プラス思考ってこういうもんです。

あの人は自分のことに興味があるんじゃないか？と勘違いした人って結構いると思います。恋愛における勘違いですね。でも、これって悪いことじゃないんです。恋は勘違いからって言うじゃないですか。それなら仕事やトラブルなんかでも良い方に勘違いしてもいいと思うんです。

でも「プラスに考えて失敗したら嫌だ！」と考えてしまう人もいると思います。多分そういう人は意外と失敗してないんじゃないのかなぁと。今あなたが生きているということは「今までおかした失敗で死ぬことはない」ということ。死ぬわけじゃないので、どんどん失敗して「天馬空を行くがごとき生き方」を全うすべく人生を送りましょう。