依存症はドーパミンが原因。セロトニンを増やすことで中毒は治る

依存症はドーパミンが原因。セロトニンを増やすことで中毒は治る

セロトニンを増やす

ドーパミンが、依存症を操作する鍵となっていることは、依存症の恐ろしさと克服方法 で書きました。

依存を引き起こす要因となるものを制限し、セロトニンを増やして一般の人間らしい生活を送るために大切なことをメモしておきます。

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ドーパミンとは

脳内ホルモンの一種で「何かをやりたい」という行動意欲や、「気持ち良い」という快楽を感じることのできるもの。お酒やタバコ・ギャンブルを辞められない依存症、甘いものやラーメンを食べると幸せな気持ちになるなどドーパミンが関係していると言われています。薬を使った中毒と原理は同じです。

運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる神経伝達物質。うつ病やパーキンソン病はドーパミン機能が低下しているという仮説がある。

ドーパミン - Wikipedia

また、ドーパミンは目標を達成しようとプラスの考えを持った時にも出ます。

セロトニン不足が依存症を引き起こす

依存から脱却したいという自分の意思とは無関係に「辞められない」状態になることを依存症といいますが、家族や友人、自分の将来や仕事に影響を及ぼすとなると大問題です。

依存症患者の脳内では、バイオバランスが正常に機能していないため、普通の人より強くドーパミンを感じている(中略) バイオバランスとは、生物が体内の環境を安全な一定の範囲に保とうとする働きで、依存症の場合は、ドーパミンの作用を抑制するセロトニン(興奮を押さえ感情を安定させる神経伝達物質)の分泌量が少いため、普通の人より強く快感を感じてしまう。 その結果、依存症患者は強い快感を再び得ようと依存行為に走ってしまうのです。

+ 雑 + - 自分ではやめたくてもやめられない依存症

こちらの記事によると「バイオバランス」が正常に機能せず、興奮を抑えるセロトニンの分泌が減少するため依存行為が増えていくとのこと。つまり、日常におけるセロトニン不足が依存症を引き起こす要因の一つだと考えられます。

筆者の経験上、セロトニンが充実している(依存がなく、どんなことでも楽しく感じる状態)時は精悍な顔つきになり姿勢もよく自信に満ち溢れた表情になります。逆にセロトニンが不足している(ギャンブルや酒に逃げてしまう)時は、たるんだ表情で猫背になり、全てのことに対して興味が湧きません。つまり、見た目だけでもセロトニン不足は分かるのではないかと。

セロトニンを増やす方法をリストアップ

日常生活におけるセロトニン分泌の量を正常に戻すために、自分で出来るセロトニン分泌アップの方法を箇条書きにしておきます。

スクワットなどの単調な運動

運動はセロトニンを増やす最高の方法です。筆者はお酒やギャンブルをしたくなったら、スクワットやウォーキングなどを「体が疲れて邪念が消える」くらいまで行い、依存を回避しています。筋肉痛になるくらい行うと充実感と爽快感も得られるのでスッキリします。

日記を書く

今何を望んでいるのか、将来の理想像など自分の考えを整理します。人間は一日に色々なことを考える上に、考え方を整理できていないので「自分が分からない」状態になっています。

依存を制限してイライラするときに筆者は日記を書くようにしています。するとどういうわけか心が静まってくるんですね。手を動かす単調運動を自然に行っているのも関係していると思います。リズム運動はセロトニンを増やしますから。ノートに書き出すのもよし、エバノートにメモするのもよし。

小さな目標を達成させる

セロトニンというよりもやる気を高める方法ですが、短時間で実現可能な目標を立て動くことはドーパミンを効率良く放出させる方法でもあります。例をあげると、上に書いた日記を書くこと、ブログを書く、スクワットを行う、早朝に起きて歩く、色々な入力剤を買って湯船で試してみる、食べたい料理を作ってみるなど。

こうやって日常生活に関係するやる気そのものを上げることによって、依存に関する中毒性を緩和させます。依存症の悪いところは「依存以外の行動意欲が低下すること」なので、依存以外の興味を取り戻していくのは有効な方法であると考えられます。

セロトニンを増やす食べ物

ビタミンB、バナナ、ダークチョコレート、豆類、豚肉、マグロを摂取することでセロトニンを増やすことができます。同時に摂取したいのは、ゴマや鯖などの魚。カレーなどの辛いものも有効。

記事作成日: 2015年3月5日 / 最終更新日:2016年4月25日

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