とんでもなくおすすめ!おしゃれなアロマディフューザーの使い方 | スリムキュー - slimqu

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空気が乾燥し始めてドライアイや喉が痛くなる時期になりつつあります。不眠対策としてアロマディフューザーを使う人もいるでしょう。加湿ができて癒され、さらに「おしゃれ」なアロマディフューザーを探していたら、PCとコンセントに接続できる格安タイプがあったのでレビューを書きます。

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目次

アロマディフューザーとは

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アロマディフューザーとは水とアロマオイルを混ぜた液を霧状に噴射することによってアロマオイルの香りと光を部屋に拡散させる機材のことです。[diffuser]は拡散するものという意味ですね。材質は陶器製かプラスチック製が多いようです。また、アロマディフューザーによっては音がするものもあります。

アロマオイルの効果

アロマオイルは鎮静作用系と興奮作用系があります。古代エジプトではミイラの防腐剤、戦場では怪我の痛みを鎮静させ、不眠で悩んでいる人は安眠グッズの1つとして使われてきました。

アロマオイルの代わりにハッカ油やお気に入りの香水を入れて爽快感を楽しむ人もいるみたいです。アロマディフューザーにアロマオイル以外を入れると故障の原因となるものもありますので事前に調べる必要があります。

オイルは、100%自然のエッセンシャルオイルと化学合成オイルがあります。どちらがよいということはありません。

アロマディフューザーの種類と機能

アロマディフューザーに水とアロマオイルを入れ電源を入れておくとミストが噴射され、香りが拡散されます。また間接照明のような柔らかい光を発するタイプ、形は円柱が酒瓶のように先が尖っているものが多い印象です。

アロマディフューザーにはアロマエッセンシャルオイル(精油)を室内の空気に拡散と散布することでアロマテラピーを楽しむために特化した商品です。
超音波式アロマ加湿器の中には「アロマディフューザー」に属するものが多く、本来の加湿能力があるようでないものがありますので加湿器として間違って選んでしまうことも予想されます。加湿器のアロマとアロマディフューザーの違いがイマイチわからない? | ヤッホー!LOG

アロマ加湿器は冬だけ使いますがアロマディフューザーは年間通して使えます。個人の乾燥ですが、加湿器よりアロマディフューザーのほうが香りの拡散が強めです。

アロマテラピーは植物の香りを利用して、心と体を穏やかに整える誰にでもできるものですが、これを乾燥する冬の期間にも加湿器を使って有効につかう手立てを考え出したのがアロマ加湿器で、一方アロマディフューザーは年間通じて使えます。 加湿器のアロマとアロマディフューザーの違いがイマイチわからない? | ヤッホー!LOG

今回購入したアロマディフューザーで、どんなことができるのか、なぜオススメするのか書き出してみました。

  • モバイルバッテリーと併用すれば野外・車内でアロマディフューザーを使うことができる
  • 軽量で小型な加湿器なので場所を取らない
  • PC用のデスクに置けるようにUSBから電力を供給できる
  • 霧を吹き出す機能がついている
  • ドライアイ防止
  • 風邪や鼻炎時の喉の乾き対策
  • シンプルでスタイリッシュなデザイン
  • 幻想的なイルミネーション
  • 音が静か
  • 簡単に蓋を外すことができる
  • 静音で香りが拡散しやすい超音波式

PCで仕事することが多いので、目を保護する機能がついているガジェットは助かりますね。

おしゃれなアロマディフューザーの定義

どんなに高性能でもデザインがダサいアロマディフューザーは嫌ですよね。キャラクターが入っていたり、国内産家電のように機能が多すぎたり、テレビリモコンのように配色がバラバラで統一感が無かったりすると「ダサく」なります。

丸みをおびるほど可愛らしくなり、角が鋭角になるほどスタイリッシュになります。iPhoneのようにシンプルでオシャレなアロマディフューザーが理想的。

ということで、おしゃれなアロマディフューザーの定義は

  • 形がシンプル
  • 海外製家電のようにシンプルな機能
  • 長方形と正円が混在すうよるな円柱型シルエット

としたいと思います。今回は上記リストに見合うガジェットを購入しました。

アロマディフューザーの使い方

アロマディフューザーを楽しむオーソドックスな使い方の手順は以下のようになるかと思います。

  1. タンクに水を入れる
  2. アロマオイルを数滴タンクに入れる
  3. 蓋をしっかりしめる
  4. 電源を入れる
  5. 光をみつめる
  6. 鼻から息を吸い、口から息を吐く
  7. おもむろに香りを楽しむ
  8. 使い終わったら、タンクを洗い乾かす

それではアマゾンから格安でおしゃれなアロマディフューザーが届いたので開封してみましょう。アロマディフューザーの使い方と手順です。

ダンボールは大きいですけど、中身のアロマディフューザーはとんでもなくコンパクト。

サイズは98×98×71mmなのでiPhone6より少し大きめくらいです。

計量カップ、USBケーブル、AC変換アダプタ、アロマディフューザーが入ってました。

こちらがUSBケーブル。ACアダプタに変換できるUSB-AC変換アダプターも付いているので、コンセントから直接電気を供給してアロマディフューザーを可動させることができます。

まずは水タンクに水を100ml注ぎます。※指定の容量以上の水を入れないでください。

アロマディフューザーのタンクにアロマオイルを数滴垂らします。香りを強く出したいならもっと入れてよいですが数滴でも周囲に香りが充満するので2、3滴でよいでしょう。電源はこの後入れます。電源を入れた状態で水やオイルの補給をしないようにしましょう。

USBだけでなくコンセントに直接接続して使うことも可能なので、ベッド横やトイレの中に設置することもできます。

ミストボタンを押すとタンク内の水が無くなるまでミストを発生させることができます。

RGBのタッチセンサーに触れると、6種類✕2パターンの合計16種類LEDライトが自動で切り替わります。LEDライトのオン・オフは可能です。

ゆっくり切り替わるので、幻想的。暗闇で点灯させるとより美しいです。

3時間以上継続します。

アロマディフューザーのお手入れ

アロマディフューザーを使い終わった後はカビ・雑菌防止のために軽く洗い布で拭いてください。

今回購入したアロマディフューザーはこちら。

以前紹介したこちらのUSBが使えるモバイルバッテリーと併用すれば、持ち運びが可能となるので、野外のテントや車の中でも使えます。

以上、おしゃれなアロマディフューザーの使い方でした。

記事作成日: 2016年10月6日 /

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