デスノート2016が話題となっている | スリムキュー - slimqu
デスノート2016がTwitterで話題になっている。
キャストは東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が判明している。
今回のキャスティングは、テレビドラマ版と比べるとまともなようだ。
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目次
デスノート 2016 は期待できる
「人間界で同時に存在してよいノートは6冊まで」というメッセージが出てくる。
\#デスノート2016 キャスト解禁!/
デスノートを追う男=東出昌大さん!
デスノートを封じる男=池松壮亮さん!
デスノートを制する男=菅田将暉さん!
6冊のデスノートを巡る、究極の争奪戦の幕が切って落とされる!
秋公開です! pic.twitter.com/wUNIhtB3tb— 映画『デスノート 2016』公式 (@Deathnote_2016) 2016, 2月 4
公式サイトを見てみると
- 竜崎(池松壮亮):Lの遺伝子から生まれた正統後継者
- 三島創(つくる)(東出昌大):デスノート対策本部特別チーム捜査官
- 紫苑(しえん)優輝(菅田将暉):夜神月(やがみライト)を神とあがめるサイバーテロリスト
また映画『デスノート 2016』公式(@Deathnote_2016)によると
- 死神がたくさん出てくる
- 紫苑(菅田)は高度なハッキング能力を持っている
- 竜崎(池松)はLが生前に遺した遺伝子により誕生
- 三島(東出)はデスノートを熟知したデスノートオタク
と記述してあった。よかった、今回はキャスティングがまともだ。
2015年、日本テレビ系の『日曜ドラマ』枠で放送されたデスノートはキャスティングも脚本も最悪だったと酷評され話題になった。私も正直、最低最悪だと感じた。ストーリーやキャラ設定が改悪されたからだ。
例えばLが化粧をしていたりライトが凡人だったりと、原作無視のオリジナルでここまで劣化したものは始めてみたからだ。モテない女の子が原作を理解せずにドラマを作っちゃった感じである。
しかし、映画『デスノート 2016』は期待できる。キャスティングがまともだし、原作で登場しなかったキャラがメインなので原作を改悪される心配がないので安心してみれる。脚本は「GANTZ」や「図書館戦争」の佐藤信介である。アニメーション監督でもあり、VFX映像も進化しているのでアクションや映像にも期待できる。
デスノートを追う刑事・三島創(つくる)役の東出昌大さんのコメント。
「前作があって、みんながオチを知ってる中で前作はあったと思うんですけど、今作はまったくオチがみんなわかんないので。だから観客の目線にもなれるし。いや~、わかんないです」(2/5スッキリVTR出演)
たしかに今作のオチがどうなっているのか楽しみだ。
仮の動画があったので貼っておく。
VFX映像
まずはVFX(ブイエフエックス)とは何かを復習してみよう。
VFX(ブイエフエックス)とは、Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)の略。VFXは「CGまたは合成処理によって実写映像を加工すること」とされる。参考:VFX - Wikipedia
つまりVFXとは実写とCGを合成する技術であり視覚効果である。
これに対しCGとは、CGでアニメーションを作ることである。
映像制作者を目指すなら必ず知っておきたい言葉だ。海外の15歳のクリエーターが制作した作品も話題となった。
絵心があり、将来映画関係の仕事に携わりたいのなら要チェックだ。
ツイッター上では、以下のコメントも多く寄せられた。
- 楽しみすぎる
- 解禁だ!ようやく
確実にヒットするデスノートの構想はこれだ!
キラの後継者が出てきて勝利すると面白い映画になりそうだ。もしくはキラが復活するとか。藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香が出ればもっと良かった。特に松山ケンイチのL役は完成度が高すぎて、見ていて安心できた。
是非、次のデスノートは藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香とキラ勝利の要素を入れていただきたい、おそらくヒット確実である。
記事作成日: 2016年2月5日 / 最終更新日:2018年11月17日
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