嫉妬心の原因はこれ!批判する人が負け組から抜け出せない理由 | スリムキュー - slimqu

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批判は嫉妬だとよく聞きます。

哲学で弱者が強者に対して批判することを「ルサンチマン」と言うらしいですね。

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主に弱者が強者に対して、憤り・怨恨・憎悪・非難の感情を持つことを言う。

ルサンチマン - Wikipedia

目次

成功者の義務は、弱者の批判に耐えること

強者は弱者による批判に耐える義務があります。大企業や金持ちは庶民の批判に耐えねばなりません。成功しているのに批判が怖い人は「他人を批判している自分」がいるからです。本当の金持ちや強者は弱者の批判など興味がありません。

例えば、1匹の蟻が、自分より大きな餌を採ることが出来るあなたに腹を立て、噛み付いたとしましょう。この時あなたは腹が立たないはずです。むしろ可愛らしいと思うでしょう。

批判する人の心理

人間はなぜ批判するのかというと、他人のどこかに嫉妬しているか、他人のどこかに「恐怖心」を抱いているからです。批判する人の目を「じっくり観察すると」視線が定まらず挙動不審、自信なさそうなのが分かると思います。

恐怖は怒りや嫉妬を産み出します。

批判する人は成功者を攻撃します。成功して見返すことが出来ないと理解しているからです。しかし、批判するということは「栄光を手に入れることが出来ない」と宣言しているようなものです。

つまり批判を繰り返す人は永遠に負け組から抜け出せないようになっています。引き寄せの法則が効かない人は「他人を批判しているから」です。貧困などから抜け出せないのは、ここに理由があるのです。

嫉妬する人の原因

苦労しているのに成功しない人は、ずるして楽に成功しようとする人を許せません。「苦労せずに栄光を掴むのは許せない!」と思い、批判やネガティブコメントによって成敗しようとします。

卑怯な手段によってお金を儲けようとする人に対して怒りがこみ上げてくるのは、苦労している自分が貧乏から抜け出せてないからです。

幼い頃、束縛されて育った人は、自由に生きている人に嫌悪感を持つようになり、束縛するようになります。仕事では規律やルールにうるさくなりがちです。

幼い頃、器用にさぼれなかった人はサボる人を許せず、上司に密告しようと試みます。

社会に出て、周りに助けを求めることが出来ず孤独に生きてきた人は、大勢で仲良くつるんでいる人たちを憎むようになります。

普段、他人のアラ探しやバカにしていると、スピーチなどの大勢の場で緊張していまいます。自分の存在より他人が気になります。酔っ払ったら緊張しなくなりませんか?あれって、他人などどうでもいい、俺が主役だと思うからです。

許せない他人の行為や特徴をリストアップすると、過去、自分が抑圧・制限していたことが分かります。

もし、あなたが成功しようとしているのなら「他人への批判」をやめ、批判を受け流すように心がけましょう。

記事作成日: 2014年12月2日 / 最終更新日:2016年4月25日

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