びっくりするくらい痩せる、炭水化物ダイエットとレシピ | スリムキュー - slimqu
なぜ、こんなにもご飯、パン、パスタは美味しいのでしょうか。正しい知識抜きで実施するのは危険です。やり過ぎた炭水化物摂取制限は体によくありませんが、上手に減らしていけば、素早く効果的に体重を減らして痩せることも可能です。
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目次
効果
低炭水化物ダイエット
１ヶ月でどれくらい痩せるのか？炭水化物を抜いた結果、１週間で4kg痩せたことがあります。１ヶ月で8kg落とせました。もちろん完全にご飯やパンを断ったわけではありません。夜だけ炭水化物を摂りませんでした。脳も糖質を必要とするので完全には抜きません。しかし、これだけでも結構体重は落ちます。
朝飯を抜く
朝食はガッツリ食べても良いですが、私の場合朝飯を抜くことにしました。食事をとると、胃や腸が活発に動くのでエネルギーを異常に使います。朝食を抜くことで、体が軽くなるし眠気を抑えることもできます。
タンパク質をとる
タンパク質を取らないと筋量が減り、基礎代謝も減ってしまいます。肉以外でもタンパク質を摂ることは可能です。植物性たんぱく質を。こちらは上手なタンパク質の取り方。
メニュー／代替品
キャベツを食べる
ご飯を食べるまえに、沢山のキャベツを食べて空腹感を満たします。キャベツは程よく噛みごたえもあるので空腹感を抑えることも可能です。炭水化物を完全に抜くと便秘になりがちですが、ご飯の代わりにキャベツを食べることで便通も良くなります。
豆腐
1食400kcalをきるレシピ。なんと豆腐入りグラタンが１食253kalと低カロリー。材料費も安く抑えることが出来るのでおすすめです。
納豆
栄養の宝庫である納豆を使ったダイエットレシピ。燃焼に必要なアミノ酸を含んでいるうえに、発行しているので消化も良い。
ダイエット停滞期対策
停滞期を解決するための方法「ドカ食い」を試す
ダイエットを続けていると、そのうち体重の落ち方が緩やかになります。炭水化物をとっていないのに、体重が落ちにくくなったら、ダイエット停滞期を解決するための方法「ドカ食い」を試してみましょう。
メリット・デメリット
炭水化物ダイエットのメリット
メリットとしては血糖値の上昇を抑え、脂肪をエネルギーとして消費します。しかし、デメリットとして、脳の栄養素であるブドウ糖などが補給されないので、集中力が途切れる、元気がなくなるなどの悪影響もあるんですね。こちらは、ポイントは、よく噛む、夜の摂取量を減らす、ビタミンを摂るなど炭水化物を減らすダイエットのポイントを紹介してあります。
低炭水化物ダイエットのポイント
低炭水化物ダイエットを実践する上で、基本的なこと。間食を減らす、夜はご飯100gを目安に。夜は代謝が落ちるので、早めの食事を心がけましょう。
週2日だけ炭水化物を減らす
毎日の食事制限より、週2日だけ炭水化物を減らすほうがダイエットに効果的だということが英国のリサーチで明らかになったというお話。これなら無理なく食事制限を出来そうです。
記事作成日: 2013年9月13日 / 最終更新日：2016年3月23日
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