初代ゲームボーイを分解して、洗浄する方法

初代ゲームボーイを分解して、洗浄する方法

中古の初代ゲームボーイを入手したものの、手垢や汚れが酷かったので、分解して綺麗に洗浄する手順を書いておきます。

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洗浄

背面のネジを六ケ所外します。初代ゲームボーイ本体は、DTY-02という特殊ドライバーか、通常のプラスドライバーで開くタイプがあり、どちらかで分解可能。

これがY字型ネジを開けることができるDTY-02ドライバー。結構小さいですね。

ハーネスを下方向へ引っ張り剥がします。結構頑丈なので強めに引っ張っても大丈夫です。

さらに13箇所ほどネジを外します。

ボタンを外すと前オーナーの手垢がビッチリついてます。このように内部に蓄積されている手垢は、実際分解してみないと分かりません。汚れをつけたままゲームしたくないので洗浄します。

ケースも洗うので電池をとめる金属も外します。裏側からマイナスドライバーで上に上げながら押すと外れます。

全部分解できました。端子は無水エタノールで汚れを落とし、プラスチックとゴムは水洗いします。

ボタンまわりは特に手垢がついているので、不要な歯ブラシ等で磨きます。歯ブラシで落としきれない汚れは、無水エタノールをつけたメラミンスポンジを使って磨くと落ちます。ただし液晶にメラミンスポンジを使うと傷が付いてしまうので、液晶には使わないでください。

後は、ワイドハイターEXと水を1:2で割った液体につけて、太陽に当てます。ゲームボーイのプラスチックは浮きやすいので重りをつけて沈めます。紫外線が強い7月の12時頃が狙い目。3日ほどで漂白されます。漂白後は洗浄しましょう。

漂白してないもの(左)と3日漂白したもの(右)を比較してみました。

漂白方法はこちら。ファミコンを漂白してみてわかったこと。レトロブライトの方法

漂白している間にライン抜けの修理をやってみました。こちらに詳細を書きました。

ゲームボーイのライン抜けを修理する方法

以上、ゲームボーイを綺麗に分解・掃除する手順でした。

記事作成日: 2017年7月24日 / 最終更新日:2017年7月31日

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