起業する人にとって「大切なこと」が学べる本

起業する人にとって「大切なこと」が学べる本

StartupStockPhotos / Pixabay

この記事は再掲載です。起業して2年が経過しようとしています。唐突ですがもしあなたが起業するとき、もしくは起業後に最も大切なことは何だと思いますか?

そろそろ会社の売上と利益を大きくしたいと思い、経営に関する本を読み漁っているのですが、もっと早く読んでおきたかった!と感じた書籍があったのでご紹介します。

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これからご紹介する本は、実践的なノウハウをストーリー仕立てで書いてあるので、非常に分かりやすく一気に読めます。主人公はベンチャー企業を創業した経営者に設定してあり、著者の実体験をあてはめてあります。起業する人にとって大切なことが学べる1冊。

また、物語の時間軸に沿って考えることで、創業後に起こるであろう問題を予測し、対処する方法、マーケティング、セールス、コーチング等を学べます。起業した後、もしくは起業前に大切なことが学べる本であり、特にインターネット上で商売する人にとっては役に立つ内容だと思いました。

大切なこと1 - 無料で商品を与え、お客様の声を作るべし

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お客様の声というのは、もっとも効果的な広告になるんだよ。お客がひとりもいなければ、商品を無料であげてでもお客を作る。 無料だったら営業力はいりません。P78

起業当初は顧客がいないので、無料で商品を与えたり、無料でセミナーを行うことで「お客様の声」を作ることができます。無料で何かを提供することはスタートアップにとって大切なことです。お客様の声があれば営業も楽になるし、来店してくれた客が宣伝してくれることもあります。

具体的にはホームページに無料セミナーの告知を行ったり、客の名刺があれば無料商品の告知を行うなど。しかし、無名のうちは無料でも客が来てくれないことが多いので、ランチをつけたり、ノウハウ書などのプレゼントを企画して最初のお客様を呼び込みましょう。

大切なこと2 - 資料請求してきた客に成功事例レポートを送る

半年間は、資料請求した顧客をフォローする。具体的には、成功事例レポートを送り続ける。 P99

資料請求してきた顧客は、悩む時間があるのですぐには買いません。その間、その客のに「成功事例レポート」などを送り続けると、購買率を上げることができます。成功事例は起承転結を意識して書くようにしましょう。成功事例集は以下。

国内ネットビジネスの成功事例集

大切なこと3 - 見積もり依頼を受けたら、数時間以内に返す

見積もりが遅いと不安になりませんか?
ネット環境では相手が見積もり依頼をしたとき、数時間以内に見積もりが返ってこないと契約率は軽減する。(中略)情報がすべて提示されていれば、今度はお客は他社を調べる手間が面倒になる。 P99

つまり客が他社製品を調べてしまう隙を与えないということですね。料金体系等をホームページ上で明確に記載するなど、情報を前もって提供しておくことで、利便的になり反応率も上がるとのこと。ホームページを持っている人は、料金表やサービス概要などを詳しく、分かりやすく書いておくとよいですね。

大切なこと4 - クレーム対処

相手の怒りをすべて聞く。その間は口をはさまない。相手が怒りを出し尽くしたと思ったら「その他に、ございますか?」と全て開放させる。「最後にどのようになればご満足でしょうか?」と聞く。 P227

これはクレーム対応に対する対処法ですが、従業員にクレーム対処法を学ばせることで、クレーム客のあしらい方が分かるようになり、従業員にかかるストレスを減らすことができる。こういった従業員に対する配慮というか思いやりこそ大切ですね。


スーパー広報直伝! ビジネスで成功する手みやげ術

この他にも創業以降の会社にふりかかるであろう様々な問題や解決策などが書かれてありましたが、今回はビジネスを開始した時におさえておきたい大切なことをまとめました。

記事作成日: 2016年6月7日 /

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