起業失敗をしないためにやるべきこと

起業失敗をしないためにやるべきこと

Unsplash / Pixabay

起業して1年経過しましたが、生活を切り詰めることなく起業失敗(倒産)することなく無事経過しました。

感想としては、サラリーマンの時より労働時間が少なくなったけど収入の変化はありません。フリーランスや起業家は労働時間より労働の質が収入に比例していくものだなぁと思いました。

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サラリーマン時代は「いかに残業して、無駄な作業を探して忙しいふりをするか」によって給料が変わるといっても過言ではありません。今考えるとサラリーマン時代の半分の時間は周囲の目を意識したものでしたね。

ノルマ制の営業なんかは契約してなんぼでしょうけど、給料に加算されるお金は微々たるものです。

起業失敗しないためのコツ

起業失敗しないための方法があるとすれば、これでしょう。

  • 継続的にお金が入る
  • 粗利がある
  • リソースが要らない

起業失敗しないコツは、不動産や自動販売機のように自分がいなくても、毎月利益が自動で入る仕組みを増やすことに尽きるのです。これをストックビジネスといいます。例を出すとクライアントに時間を奪われる弁護士より、毎月の保守業務(電話1本、打ち合わせ1回)を獲得しやすい税理士の方が利益が安定するわけです。

起業後の1ヶ月

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起業して1ヶ月間はテナントの準備や士業関係の打合せ、備品の整理に追われて淡々と時間が過ぎていきます。とんでもなく忙しくて意気揚々としていますが「非生産的」なことなのでお金にはなりません。しかし、充実感はあります。筆者は起業前に不労所得を構築していたので、ゆったりと仕事できました。

起業後3ヶ月目

数ヶ月経つと、仕事を取らないと生活出来なくなることが肌を通して分かるのでマーケティングや営業活動、ブログやSNSでの告知など活動的になります。この時期に最初の受注を受けます。最初の仕事なので気合が入ります。

起業後半年目

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6ヶ月経つと「中だるみ」になりました。なんとなく事務所でルーチンワークとタスクを消化しているような状態ですね。時間もルーズになり、自由な時間を謳歌し始めます。事務所に行かないなんてしょっちゅうよ…です。

時間がある時は図書館の公園でひなたぼっこすることもありますし、ベランダで日焼けを楽しんだり、会社を休んで買い物へ出かけたりしました。でも仕事をする時は集中して一気に終わらせます。

起業後9ヶ月目

営業してないのに大きな受託を受けます。ブログからの仕事依頼です。納品まで数ヶ月かかりますが金額が大きいので助かりました。

事務所にトレーニング機器を揃えたりして、空いた時間を使って筋トレをします。週に数回、数時間ですがムキムキになりました。

起業後10ヶ月目

執筆依頼を受けます。報酬は少ないのですが全国紙に記事と名前と会社名が掲載されるので、モチベーションアップして黙々と執筆をこなします。

そして1年が経過しました。営業なしで受託も適度に入り、ストック収益も増えているので生活には困らなくなりましたが、管理してくれる人がいないので仕事をサボってしまったり、好きなことをやったりするのですが、不思議なことにサラリーマン時代より収入は増えています。

労働時間より質の大切さ


会社員の時より圧倒的に労働時間は減っています。営業や懇親会、付き合い、名刺交換や会議などが減ったからでしょう。また会社員の時は昼寝厳禁だったので、眠いままダラダラと仕事していましたが、独立後は眠たくなったら昼寝するようにしているので、仕事の効率も上がって短時間で終わらせることができています。

無駄な残業も一切やりません。遅くても17時には帰宅します。家族と過ごす時間も増えて、結構快適です。

とにかく時間や数より「質」を再優先で考えて行動しています。で、どうすれば質を高く保てるかというと自分の競合となる人の仕事や文章を読んだり、本を年に何百冊も読んだりすることです。自由に使える時間が増えるので読書量も半端ないです。

どういった本を読めばよいのかというと、小説やエッセイではなく「仕事に直結しそうな専門書」や参考書を読んで、実践してみてブログに書くだけです。インプットはアウトプットした後に体に定着します。頭だけで分かっていても身にならないということですね。

質は時間を凌駕します。

質は数を圧倒します。

これが起業後失敗しないためのコツであり、最も効率的な考え方です。

記事作成日: 2015年7月2日 / 最終更新日:2016年4月24日

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