ヤーキース・ドットソンの法則を利用して「やる気」を出す方法

ヤーキース・ドットソンの法則を利用して「やる気」を出す方法

geralt / Pixabay

やる気を出すには「気持ちよさ」を無意識に感じることが有効ですが、気持ちよさというのは意外にも「マイナス感情」の中にも存在します。

ソース元は忘れてしまいましたが、茂木健一郎が「脳は苦労するほど快楽を得る」と言っていたそうです。これを自分なりに解釈すると、苦労(嫌な事やめんどうな事)すると快楽が出て依存物質であるドーパミンが出る、依存になると習慣になるので継続率が高くなり成功しやすい・・・といったところでしょうか。

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ヤーキーズドットソンの法則とは

面白い法則があったのでご紹介させてください。

過剰なストレス、過小なストレスはパフォーマンスを下げる。これを「ヤーキーズドットソンの法則」と呼びます。適度なストレスを与えることによって「やる気」は促進されるのです。(中略)やる気が出ない人の特徴は、1.目標がない 2.期限がないのどちらかです。

やる気が出ない人の特徴と対策(横山信弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

これをヤーキーズドットソンの法則というらしいのですが、適度なストレスを感じていたほうが、やる気を維持できるというのは、経験上間違いないと感じました。軽めの負荷ですね。

嫌だと感じたり我慢が必要な作業は全くやらない、という実験を試みたことがあります。その結果「自由とノンストレス」が原因なのか何に対しても興味を持てなくなり、睡眠時間だけ増加し、布団から出れなくなりました。

寝過ぎたり過食ばかりしていると、普通の生活でさえ楽しくなくなります。結局、自分が何者かすら分からない状態に。その後1日の睡眠時間を4時間まで減らし、嫌な作業を適度にこなしていくうちに鬱状態から脱却することができましたが。

苦労と努力の違い

苦労は読んで字のごとく「苦しい思い」をしてこそ意味があります。野球が好きでたまらない人(そうでない人も含め)がヒットを打つために毎日素振りをするのが努力、野球は好きでないけどヒットを打つ必要があるから毎日素振りをするのが苦労といったところでしょうか。

精神的、肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること

苦労(クロウ)とは - コトバンク

例え結果が出なくても、やる気を出し充実感を感じるために苦労は必要なのかもしれません。そう考えると意味もなく苦労している自分がいたとしても納得できます。

我慢と忍耐の量が多いほど喜びと快感も大きくなります。何も我慢せずにいると開放感も充実感も無く、毎日がぼやけたような感覚に陥ります。退屈やノンストレスが人類最大の敵なのかもしれません。

荒療治ですが「嫌だと思える作業を見つけて、期限を決めて実行にうつす」ことが、やる気を出す秘訣だと言えます。

記事作成日: 2015年4月22日 / 最終更新日:2016年4月24日

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