キャリアプランを描けない、仕事のやりがいが見いだせないという人が読んでおきたい記事

キャリアプランを描けない、仕事のやりがいが見いだせないという人が読んでおきたい記事

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キャリアプランとは将来どんな職につきたいのか考え、理想の職業に就くための計画を立てていくことですが、おそらくそれが出来ている人は1割にも満たないです。

ほとんどの人が「自分の将来がわからない」と思っているでしょう。

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筆者は、販売員という「全くスキルがつかない職業」で働いていたのに、30代でIT関係の仕事に就くことができ、売上を何倍も伸ばしスキルを習得し円満退職、その後会社を設立しましたが、こういったキャリアアップは誰でも可能なんです。考え方一つ。なぜ、あなたはキャリアアップできない、仕事に自信が持てないのでしょう。キャリアシートやビジネスプランなんか書いても、一時的にやる気が上がるだけです。その理由を書いていきます。

セルフフィードバックシステムの罠

おそらくあなたは「このまま推移すれば、将来どうなるか」を計算し、次に「このまま推移した結果、どのくらい不幸になるか、成功しているライバルとどれくらい差がついているか」と焦燥感が出るまで想像したら「悲惨な将来を改善するために、今必要なこと」を考えます。このセルフフィードバックは誰でも行っていると思います。

しかし「今必要なこと」は資格取得や貯金ではなく「目の前の仕事で成果を出してノウハウを作る」以外ないんです。資格や貯金はお金をあまり増やさないけど、ノウハウは永続的に換金可能です。成果を出した時のノウハウは、オンリーワンのとんでもない資産です。理由は後述します。

足下の敵の原則を覚えること

ランチェスターの法則 ランチェスター戦略とはに「足下の敵(そっかのてき)」攻撃の原則という面白い戦略が書かれています。

要約すると、弱者が生き残るには「競合の弱い部分」を探して研究し勝つしかない。ライバルには必ず弱い部分、手を抜いている部分があるので探しだして、勝てるように研究し自分はその部分を強化すること。

といった内容ですが、ここで言うキャリアアップに必要なのは「客が手を抜いている所を探し、客が競合に勝てるようにしてあげる」ことです。つまり客や取引先を儲けさせれば、あなたは周囲から重宝されるし、いつでも自分を儲けさせることが可能なんです。

で、ここが一番大切なところですが

会社の利益を大きく伸ばしても評価されなくていい

というところ。つまり、あなたのためにノウハウを蓄積するわけだから、自分だけが利益を伸ばす方法を知っておけばよいのです。利益を上げたのに周囲が認めてくれなくても、儲けものなんです。

残業代がでなくても、雑用ばかりでも気にしないでください。とにかく給料を貰いながら、利益を上げる実験が出来る場があるというのは、その時点でチャンスなんです。

筆者はこういった考え方をするようになってから、ノウハウは人から貰えるのではなく、自分で作るもんなんだと実感し始めました。前職では技術を教えてくれなかったので、会話で誘導しながら技術を盗んでました。

大切なのは「利益を上げるノウハウ」であって、承認欲求を満たすことではないのです。それを踏まえた上で、ベネフィットや差別化、客の商品を、誰に、どのように売るかを考えていきます。その後、3C・4Pなどのフレームワークを使い攻略していきます。

キャリアプランを決める上で指針にしてはいけないこと

次に、キャリアプランを決める上で絶対に指針にしてはいけないことを書いておきます。

・好きよりも得意なことで決める
・やりがい
・資格や特技で決める
・好きな仕事探し

上記の4点で決めてしまうと最初は順調に進みますが、後々「何か違う」と感じ、気づいた時には魂の抜け殻のようになってしまいます。絶対に指針にしてはいけません。なぜならこういった理由があるからです。

得意なことをキャリアプランの指針にすると不幸になる

得意なことを仕事にすると周囲から「期待」されます。その期待はプレッシャーとなって徐々に疲れていきます。気づいた時には「自分の得意なことを仕事にしているのに楽しくない」と思うでしょう。それもそのはずです。楽しいではなく得意で選んだ仕事だからです。

やりがいは何十年も働いて見つかるかどうか

やりがいのある仕事なんて、その時その時によって変わってきます。好きなことでも、やりがいを感じないこともあるでしょうし、嫌いなことでもやりがいを感じることがあるかもしれません。

よく「5年後、10年後の自分を想像しろ」と自己啓発に出てきますが、今の仕事内容を改善できない人が将来のことなんて分かるわけありません。

やりがいは「目の前にある仕事に没頭して、自分なりに成果を出し充実感を得る」それを何十年もかけて初めて感じるものです。だから、時間が経たないと分からないのです。経験も浅く膨大な結果を出してない人が、やりがいを指針にプランを立てることなど出来ません。

資格は雇用されるための道具

資格は「雇用されるための道具」です。英会話も宅建もそうです。もし、あなたが雇う側になりたければ「資格を持っている人」を雇うべきです。例えば何かで経営するのならば、法律・税金・経理・英語など色々な知識が必要になってきますが、全て自分で覚えるのは不可能です。しかし、あなたが雇われる側「退社するまで会社に貢献し続けたい」のであれば資格をとってもよいでしょう。

好きなこと探しする人は確実に失敗する

ほとんどの人が「好きな仕事」を見つけることが出来ません。一例をあげると「目の前の仕事を平凡にこなす→好きな仕事探し→見つからない→将来への不安が増す→やる気がでない→今の仕事で成果を上げれない→転職できない」という負のサイクルになっているからです。

キャリアアップに成功する人は「目の前にある仕事で圧倒的な成果を出す→どんな仕事でも成果を出せるようになる→周囲から必要とされる→仕事や会社を選べるようになる→転職や独立ができる→自由と時間ができる→好きなことが見つかる」というような良いサイクルができています。成功している人に聞いてみてください、ほとんど同じような意見が返ってくると思います。

独立しても忙しい人はやばい

結論から言うと、ストック収益を増やしてから独立すべきです。ストック収益とは「毎月必ず入ってくる安定収益源」です。このストック収益源が何十万もあれば、無理に嫌な仕事を引き受けなくてもよく、仕事や客を選べるようになります。自由になる時間が増え、好きなことを発見できる瞬間がきます。ストック収益の増やし方は、いろいろあるので調べてください。

回避より解決させる能力が必要

どんなに好きな仕事でも嘔吐したり、吐血するくらい嫌になることもあります。嫌なことからは絶対に逃げられないのです。だから割りきって「嫌な仕事でも、腰を据えて向き合う姿勢」が必要。嫌なことは負債と同じでドンドン蓄積されます。嫌なことや面倒なことから逃げるのではなく、その場で精算・解決させることがキャリアアップを成功させるための秘訣といえます。

記事作成日: 2015年2月23日 / 最終更新日:2016年4月25日

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