知的好奇心を維持するためには、類似タスクの切り替えが最も有効である

知的好奇心を維持するためには、類似タスクの切り替えが最も有効である

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知的好奇心とは自発的に物事を知りたいと思う欲求です。また「新たなことを知りたいと思う欲求」でもあります。人間は「環境の変化を嫌う一面と、環境の変化を望む一面」があります。河の水の流れのように、不変と変化という矛盾を抱えた生き物なのです。

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新鮮なニュースや未知の情報を知ったとき、買い物をするとき、人間はドーパミンを分泌するので充実感や幸福感を得ることが出来ます。このドーパミンのおかげで知的好奇心という欲求が出て、未知の知識と色々な経験をしていくことができます。

知的好奇心はやる気やスキルアップに繋がります。自分の仕事や趣味に関することで「もっと知りたい」と貪欲に知識を吸収していければ、能力に繋がるし、果ては独立するための足がかりになることもあります。

起業後最も必要な要素は勉強

起業後に最も必要な要素の一つに「勉強」があります。商売をするということは、お客さんと会社との間に、埋めることができないほどの知識と経験の溝がないと、お客さんは信用してくれません、というかなめられます。

「なんだ、この会社はこんな事も知らないのか」と客や取引先に知られたら、二度と話は回ってきません。せめて自社が得意とするジャンルに関しては絶えず知識を吸収しておかないと信用は得られないのです。

例えばWeb制作で独立するとしましょう。コーディングの他、サーバーやインフラ、UIやUX、契約など色々な知識を持っておくことも大事ですが、例えば自分の得意な分野がUXだとしたら「UXはどこにも負けない」という深い知識と経験が大切です。深い専門知識は起業だけじゃなくて、就職する時にも有利です。

とはいえ同じ分野を毎日勉強して飽きないかと言われれば「飽きる」と断言できます。

飽きないようにするために必要なこと

その道のプロフェッショナルの方々は、総じて知的好奇心が旺盛です。毎日毎日同じことや勉強をしているのになぜ飽きないのでしょうか。

これは筆者が起業した後の課題でもあったのですが、

一つだけの分野を長時間続けるのではなく、違うジャンルを勉強したり情報収集してみたり「似た分野の寄り道」をすることで「飽き」は回避できます。

例えば90分コーディングをしたら、30分はサーバーの勉強をしてみるとか。つまり飽きる前に、興味が続いているうちに似たカリキュラムに切り替えることが新鮮さを維持する方法なのです。

類似タスクの切り替え

筆者の経験だと、全然違うことを行うと好奇心が下がるようです。例えばコーディングをしたあとに、歴史や文章の勉強とか「明らかに違うジャンル」を行うと脳の切り替えが上手くいかず、コーディング自体の好奇心が減ってしまうのです。

この「似た分野の寄り道」を利用して、デザインの仕事が入ったら、休憩にはタイポグラフィや配色の勉強をするようにしています。そうすると仕事への興味を維持しつつ、好奇心を失わずに済むのです。

まとめると、「知的好奇心を維持するためには、類似タスクの切り替えが最も有効である」ということになります。

記事作成日: 2014年12月18日 / 最終更新日:2015年2月3日

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